2009年10月13日

日本の過酷な労働時間を訴えた映画がイギリス人に共感・レインダンス映画祭でドキュメンタリー賞受賞!

日本人の過酷な労働時間への訴えがイギリス人に共感!レインダンス映画祭で土屋トカチ監督が受賞! - livedoor ニュース via kwout

日本のワーキングプアの実態を描いたノンフィクション映画が、ロンドンのレインダンス映画祭でドキュメンタリー賞を受賞というニュース。

映画のタイトルは土屋トカチ監督「フツーの仕事がしたい」。

これは、テレビではスポンサーなどの事情からなかなか放映できないだろうから、映画でないと見られない作品ではないかと思う。

撮影するのも大変な映画だったと思う。

そのトラック運転手の過酷な労働の実態は下記リンクの記事で書かれている。

http://www.cinematoday.jp/page/N0020115

イギリスの記者からKaroushi(過労死)についての質問が相次いだようだが、イギリスでは同じような過労死問題がないのか、そちらの方が知りたくなる。



awaresome at 15:49 
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